そのままかけたり、うすめたり、漬け込んだり、仕上げにも…。だし醤油はオールマイティ。
和食だけでなく洋食や中華など、どんな料理にも大活躍の万能調味料。あなたの思うままに、だし醤油を使ってみてください。
少し加えれば、素材の旨みを引き立て、簡単に味が決まります。卵かけご飯や納豆とも相性抜群です。
そのままかけるだけでなく、炒め物や煮物の味付けにもお使いいただけます。
だし入りなので、だしの風味が食材にしっかりと染みこみ、旨みが増します。
塩分を取りすぎることなく健康的で、おいしい料理が作れます。ぜひ、お試しください。
「だし昆布を使った湯豆腐は、お湯だけで煮た豆腐よりなぜおいしいの?」と不思議に思った東京帝国大学(現・東京大学)の池田菊苗博士が、甘味・酸味・苦味・塩味の4つの味では説明できないもう一つの味があると、研究を始めました。そして、1908年、昆布の中からグルタミン酸を発見。このグルタミン酸が生み出す味を「旨味」と名付けました。
その47年後の1955年、国中明博士は アミノ酸系の旨味成分 と 核酸系の旨味成分 を混ぜると驚異的に旨みが増幅するという「旨味の相乗効果」を発見しました。旨味成分は、単独ではなく合わせることにより、味を感じる最小濃度が単独の時と比べて約15倍にも引き上げられるのです。
私たち人間は、発酵や熟成で旨味物質含量を高めるだけでなく、 和食・洋食・中華を問わず、旨味の相乗効果を経験的に知り、 料理の旨味を最大限に引き出してきたのです。
醤油の原料は、大豆、小麦、塩、そして「麹菌」です。
主原料である大豆のタンパク質と小麦のでんぷんが分解・発酵・熟成し
様々な味の成分、色や香りの成分に生まれ変わり、食材の素材を引き立てます。
そして、醤油は味の5つの基本要素[旨味・塩味・甘味・酸味・苦味]を全て持っている調味料です。
当初、醤油以外にめんつゆを製造していましたが、だしの入った醤油はありませんでした。
自社がもっている技術を生かし、だし入り醤油ができないか?と考え開発することに。
風味が一番と考え、厳選した屋久島産のさば節やかつお節、利尻昆布を採用。
2年の開発を経て、だしの風味が強い、かけても良し、うすめても良しの何にでも利用できる「だし醤油」を完成させました。
さば節
かつお節
多層構造により、ペットボトルに比べて空気に触れにくいため、開栓後も鮮やかな色や味、香りも変わらず、いつでも新鮮でおいしく召し上がれます。
紙パック容器はここがいい
紙パックは燃えるゴミに捨てることができ、また他容器に比べて可燃時のCO2の排出も少量です。コンパクトかつ軽量なので、輸送エネルギーの節約にもなっています。使用後も同様に折り畳んで廃棄することができ、地球環境に配慮した容器です。
多層構造はここがいい
鶴口 200㎖
キャップを左に回すと鶴口の注ぎ口が現れます。液だれしないような構造で、注ぐ量を自在に調節できます。
2段キャップ 500㎖
パックを押すと醤油が出てきて、戻すと止まる「押し出し式」。2段キャップを回して外せばたくさんの量を一度に出すこともできます。
息子から母の日のプレゼントにだし醤油を送ってもらいました。メッセージカードに「最近ハマっているだし醤油です。無人島に一つ何か持っていけるなら、今はこれにします」て書いてありました。なんて大袈裟なことをと思いつつ、うどんつゆにしてみたら、息子の気持ちが伝わりました。初めてのおいしいだしに感激しています。 だし醤油デビュー年 2019年 女性
岡山県からマリンライナーで高松方面へ行く時、坂出駅手前でいつも鎌田醤油の看板を見ています。今日、初めてだし醤油を食することになりました。地方にもある小さなメーカーにも大手にはない味があり気に入りました。 だし醤油デビュー年 2020年 男性
この年になってはじめてお友達からこのお醤油をもらって、本当に美味しさに感動しました。私は戦争を経験しているので卵が食べられなかったんですが、卵かけごはん!いいから食べてみてと孫に言われ、食べてみるとほんとに美味しくて、生まれて初めて卵かけごはんが食べられました。美味しいお醤油をありがとう。人にも是非おすすめしますね! だし醤油デビュー年 2019年 女性
こんにちは。84才のおばあさんです。友人の93才のおばあちゃん友達より貴社のだし醤油を頂きました。お互い老人の一人暮らし。世の中にこんなに便利でおいしい品があったなんて、おどろきでした。よいお味でした。リレーの様に又私の友に送りたいと思いました。 だし醤油デビュー年 2019年 女性
紙パック容器第1号
誕生
瓶やペットボトルが主流であった時代に持ち運びに便利な小型で、輸送に適した丈夫な紙パックと出会い、“安全・安心にお届けできる”と、全国通信販売を開始しました。醤油業界では初めての紙パック容器(300㎖)でお届けし始めました。
紙パック容器第2号
口栓付 誕生
お客様からのご要望にお応えし、食卓でそのまま使え、注ぎやすくて液だれしにくい、食品業界初の口栓付容器(200㎖)を開発しました。
紙パック容器第3号
ワンタッチ口栓付 誕生
口栓付紙パック誕生から7年。さらに開発を進め、液だれしにくいオリジナルワンタッチ口栓の開発に成功。キッチンサイズの500㎖紙パックが誕生しました。
家庭でだしを取るのが一般的だった時代、新しい発想の「だし醤油」は、地元香川ではなかなか受け入れられませんでした。
1987年、「もっと多くのご家庭で、おいしく味わっていただきたい。」という想いから、当時主流だった瓶から輸送に適した丈夫な紙パックに詰め替えて全国のお客様にお届けすることに。コンパクトな紙パック入りのだし醤油は、口コミで徐々に広がっていきました。
その陰には、商品一つ一つに同封する手紙を、毎晩遅くまでしたためていたという、社員も知らなかった先代の姿がありました。
お客様に寄り添う姿勢は、今までも、そしてこれからも変わりません。安全で良質な商品をお届けしてまいります。
横にスクロールできます
そのままかけたり、うすめたり、漬け込んだり、仕上げにも…。だし醤油はオールマイティ。
和食だけでなく洋食や中華など、どんな料理にも大活躍の万能調味料。あなたの思うままに、だし醤油を使ってみてください。
少し加えれば、素材の旨みを引き立て、簡単に味が決まります。卵かけご飯や納豆とも相性抜群です。
そのままかけるだけでなく、炒め物や煮物の味付けにもお使いいただけます。
だし入りなので、だしの風味が食材にしっかりと染みこみ、旨みが増します。
塩分を取りすぎることなく健康的で、おいしい料理が作れます。ぜひ、お試しください。
「だし昆布を使った湯豆腐は、お湯だけで煮た豆腐よりなぜおいしいの?」と不思議に思った東京帝国大学(現・東京大学)の池田菊苗博士が、甘味・酸味・苦味・塩味の4つの味では説明できないもう一つの味があると、研究を始めました。そして、1908年、昆布の中からグルタミン酸を発見。このグルタミン酸が生み出す味を「旨味」と名付けました。
その47年後の1955年、国中明博士は アミノ酸系の旨味成分 と 核酸系の旨味成分 を混ぜると驚異的に旨みが増幅するという「旨味の相乗効果」を発見しました。旨味成分は、単独ではなく合わせることにより、味を感じる最小濃度が単独の時と比べて約15倍にも引き上げられるのです。
私たち人間は、発酵や熟成で旨味物質含量を高めるだけでなく、 和食・洋食・中華を問わず、旨味の相乗効果を経験的に知り、 料理の旨味を最大限に引き出してきたのです。
醤油の原料は、大豆、小麦、塩、そして「麹菌」です。
主原料である大豆のタンパク質と小麦のでんぷんが分解・発酵・熟成し様々な味の成分、色や香りの成分に生まれ変わり、食材の素材を引き立てます。
そして、醤油は味の5つの基本要素[旨味・塩味・甘味・酸味・苦味]を全て持っている調味料です。
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当初、醤油以外にめんつゆを製造していましたが、だしの入った醤油はありませんでした。
自社がもっている技術を生かし、だし入り醤油ができないか?と考え開発することに。
風味が一番と考え、厳選した屋久島産のさば節やかつお節、利尻昆布を採用。
2年の開発を経て、だしの風味が強い、かけても良し、うすめても良しの何にでも利用できる「だし醤油」を完成させました。
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多層構造により、ペットボトルに比べて空気に触れにくいため、開栓後も鮮やかな色や味、香りも変わらず、いつでも新鮮でおいしく召し上がれます。
紙パック容器はここがいい
紙パックは燃えるゴミに捨てることができ、また他容器に比べて可燃時のCO2の排出も少量です。コンパクトかつ軽量なので、輸送エネルギーの節約にもなっています。使用後も同様に折り畳んで廃棄することができ、地球環境に配慮した容器です。
多層構造はここがいい
鶴口 200㎖
キャップを左に回すと鶴口の注ぎ口が現れます。液だれしないような構造で、注ぐ量を自在に調節できます。
2段キャップ 500㎖
パックを押すと醤油が出てきて、戻すと止まる「押し出し式」。2段キャップを回して外せばたくさんの量を一度に出すこともできます。
息子から母の日のプレゼントにだし醤油を送ってもらいました。メッセージカードに「最近ハマっているだし醤油です。無人島に一つ何か持っていけるなら、今はこれにします」て書いてありました。なんて大袈裟なことをと思いつつ、うどんつゆにしてみたら、息子の気持ちが伝わりました。初めてのおいしいだしに感激しています。 だし醤油デビュー年 2019年 女性
岡山県からマリンライナーで高松方面へ行く時、坂出駅手前でいつも鎌田醤油の看板を見ています。今日、初めてだし醤油を食することになりました。地方にもある小さなメーカーにも大手にはない味があり気に入りました。 だし醤油デビュー年 2020年 男性
この年になってはじめてお友達からこのお醤油をもらって、本当に美味しさに感動しました。私は戦争を経験しているので卵が食べられなかったんですが、卵かけごはん!いいから食べてみてと孫に言われ、食べてみるとほんとに美味しくて、生まれて初めて卵かけごはんが食べられました。美味しいお醤油をありがとう。人にも是非おすすめしますね! だし醤油デビュー年 2019年 女性
こんにちは。84才のおばあさんです。友人の93才のおばあちゃん友達より貴社のだし醤油を頂きました。お互い老人の一人暮らし。世の中にこんなに便利でおいしい品があったなんて、おどろきでした。よいお味でした。リレーの様に又私の友に送りたいと思いました。 だし醤油デビュー年 2019年 女性
紙パック容器第1号 誕生
瓶やペットボトルが主流であった時代に持ち運びに便利な小型で、輸送に適した丈夫な紙パックと出会い、“安全・安心にお届けできる”と、全国通信販売を開始しました。醤油業界では初めての紙パック容器(300㎖)でお届けし始めました。
紙パック容器第2号 口栓付 誕生
お客様からのご要望にお応えし、食卓でそのまま使え、注ぎやすくて液だれしにくい、食品業界初の口栓付容器(200㎖)を開発しました。
紙パック容器第3号 ワンタッチ口栓付 誕生
口栓付紙パック誕生から7年。さらに開発を進め、液だれしにくいオリジナルワンタッチ口栓の開発に成功。キッチンサイズの500㎖紙パックが誕生しました。
家庭でだしを取るのが一般的だった時代、新しい発想の「だし醤油」は、地元香川ではなかなか受け入れられませんでした。
1987年、「もっと多くのご家庭で、おいしく味わっていただきたい。」という想いから、当時主流だった瓶から輸送に適した丈夫な紙パックに詰め替えて全国のお客様にお届けすることに。コンパクトな紙パック入りのだし醤油は、口コミで徐々に広がっていきました。
その陰には、商品一つ一つに同封する手紙を、毎晩遅くまでしたためていたという、社員も知らなかった先代の姿がありました。
お客様に寄り添う姿勢は、今までも、そしてこれからも変わりません。安全で良質な商品をお届けしてまいります。